「基礎造形実習」と呼ばれる、四学科共通の基礎を育む授業が1番の特徴です。デッサンや色彩構成、立体物の制作など、応用につなげるための実習をします。
「視覚コンピューター」という授業では、IllustlatorやPhotoshopなど今後お世話になるソフトウェアの使い方について学びます。

「視覚デザイン基礎演習」という授業で、視覚デザインを広く学びます。そこで興味を持った分野や元から興味のある分野を「選択必修」の授業でより深く学ぶことができます。

各分野に精通した教授のもとで「ゼミ」という授業を受けます。そこで自分の専攻分野をより深く学んでいきます。

3年を通して自分がより学びを深めたいと思ったものについて、一年間をかけて卒業研究に取り組みます。 最後には卒業展示会があり、その場に向けて作品を制作していきます。